ちまたにあふれるAT機器用のモニターをドライブする、差し替え基板作ったらええやん!!
とか、思っちゃいました。
よくよく考えると、X68用モニタに必要なのは、変態的なX68のRGB出力信号を処理して、ブラウン管をドライブする基板だけなんですよね。
ならば、FPGAで入力周波数の信号処理して、適切なトランジスタ回路でCRTドライブすればおしまいなんだよね。
実はむつかしいことはほとんどないし、枯れた技術で十分できそうな領域だよ。
FPGAは最近の若いわかる人が担当して、CRTのドライブ回路は引退したテレビ設計してた技師の爺さんが担当するみたいなコラボレートも面白いと思うよ。
