太陽フレアの影響でブラウン管テレビがノイジーになる

今朝、テレビをつけたら画面が汚い。ついに寿命が来たかと思ったけど…。


私のテレビは、ソニーの三波レコーダと、やはりソニーのHDブラウン管を、D端子ケーブルで接続したものを使ってる。
この組み合わせで、普段はノイズのない鮮明でキラキラしたスキャンラインが印象的なブラウン管映像を堪能できてるわけなのです。
上で猫も寝てるし。
昭和生まれの人間には最高の組み合わせであるといえましょう。


しかしながら、今朝テレビつけたら、なんかおかしい。
アナログ時代に戻ったかのように映像が甘い。
ノイズが載ってるように見えた。
しつこく画面みていると、どうもノイズではなく、フォーカスがくるってるみたい。
輪郭がもやもやしている。
そのせいか全体的にアナログ時代みたいな時間ベースのノイズが沸いてるようにも見える。



あわてて検索してみると、太陽フレア地磁気が乱れるとかいう影響があるみたいだ。
ブラウン管テレビは、地磁気とは密接な関係があるのは、周知の事実。
夏と冬でブラウン管の内側の映像の傾きが違ってくるほど。
ということは、このブラウン管の調子の悪さは、地磁気がくるってるせい。
元をただせば太陽の表面でグラディウス2ばりのプロミネンスが吹いたのが原因であるくさい。


うはは。
おもしれー。

太陽フレアすげーな。

素人にはなんら関係のない問題だと思ってた。