デレステもミリシタも飽きてきた

その日は確実に来ると思ってた。


どんなに面白いものでも、短期間に死ぬほど遊んだらすぐに飽きるにきまってる。


そしてデレステやミリシタ、これらに限らず一般的な報酬アイテム頼りのランキングタイプのゲームは、一週間から10日を一区切りにしてプレイ回数ランキングをポイントにして競わせる。
プレイヤーを、目の前にニンジンぶら下げた馬状態にして、ひたすら繰り返しプレイさせるわけね。
キャラクターによる掛け合い紙芝居用意してみたり、着せ替え衣装をさまざま投入してみたり、新曲新ステージ投入してみたりさまざま工夫は凝らせど、どうやってもそこそこの報酬を得るには凄い回数を繰り返しプレイせざるを得ないことには変わりがない。


新しいものが投入されても、一気に繰り返しプレイしたら飽きる。
フルコンポ取ったりしたら、繰り返しプレイする以前にプレイしなくなる。

飽きられるかそうでないかの境目は

プレイヤーが疲れてしまうまえに報酬を出せるかどうかだね。
つまり毎日のルーティーンを一日一時間以内とか30分程度でも報酬もらえる程度にする、と。


疲れたり眠くなったりすると、もうスマホさわるのも嫌になって、ネットしだしたり漫画読み始めたり、犬と数時間に及ぶ結構長い散歩に出たり、ほとんどやらないのに女子みたく道の駅に行ってご当地ソフトクリーム買ってみたりと、スマホゲームのルーティンからの逃避行動をとるようになる。
うつ症状が始まりある程度経つと、朝会社に向かうはずが、逆の方向の電車にのって関係ないところに向かってしまったりする。
それがゲームでもでちゃうのな。
いまそんな感じ。


当然この時に金は、GooglePlayカードではなく、旧娯楽メディアに使ったり、ガソリンに消えたり、リアル行楽の遊興費になってしまう。
そしてそういう金は、使っただけ見返りがある。
ガシャでスるのとは違い、きちんと見返りがある。
満足。
うはは。


そろそろ辞められるか

もういいだろう。