スバルの最近のクルマのデザイン

先日スバルのディーラーに、マイカーのオイル交換をのために出向いたんですよ。
相変わらずこのディーラーは、ディーラーなのに店内うろうろしている客に対して一切営業をしてこないところが最高にいさぎよくて、オイル交換やタイヤ交換ごときでディーラーに頼もうと思わせてくれるウザくないメーカーで超好みです。
ためしに試乗お願いしたら、住所氏名連絡先に欲しい車アンケートまでとらされて、散々またされて試乗おわった後、夕飯喰い始めの時間を狙って死ぬほど電話攻撃してきた日本最大の大手ディーラー*1とは、漢らしさにおいて大違いなのでした。
次も絶対スバル買います。



ところで、それはそうと最近のスバルのクルマのデザイン...。
どうなんでしょうね。
グリルやパンパー、ドアの形状から、リアスポイラー、リアゲートなど、どの車種も同じにみえるんだよなー。
たぶん突き詰めるとこれがクルマの理想とされるコンフォートなリファレンスデザインがあって、そこから各車種ジャンルにあわせて微妙にひっぱってみたり縮めてみたりとかやってそうだなー。
まず冒険はしてない感じ



悪いとかいいとかではなく、12年経った後でもカッコイイ満足できる形を追求しているのかもしれない。
実際私はスバルの10年以上前の車にのってますし、プレオや20年前のハッチバッグインプレッサとかも好きな感じです。
いまみても格好いいとおもいます。

*1:最近は違うかもしれん