ものが捨てられない
人からもらったものは元○○からの一周年記念云々であろうとわりとすぐ捨てられるけど、自分が買ったものはなっかなか捨てられない。
私的には、なんとか働いて得たお金で、あーだーこーだ思案して寝る前に頭に浮かび悩むこと2週間なんて時期を経て、もうそんなに悩むくらいならとっとと買ってしまって他のことを考えることに時間をあてよう!!的な開放を求め、なんとか買った俺的プライズで満ちている自分で買ったモノというものはなかなか捨てられないのである*1。
俺は人の気持ちは意外となんてことはなく、苦労したちょっと前の昔の若い俺の気持ちがとても大切なダメな男らしい。
まあでも自分のことだけ考えずに空気嫁とかいう奴は、まずまちがいなく発言者の個人の利益の為にコミュニティの総意の体を装ってつけいってくるクラウドマン虎の威を借る常識人ってなだけだから、緊急で命の危険にでもつながらないかぎりはスルーしてもいいらしいってことを場の空気から学んだわけだし、そんな程度でちょうどいいんじゃないかと思う。
それでも不要なものから頑張って捨ててみた
- いらんゲーマガにドリマガ。
- 12年くらい前の技術について解説されたファイアウォール本や、MFC時代のVisualBasic関連の本
- 雑誌Tarzanのうち、自分に有用だと思った回で残しておいた数冊のうち、さらに厳選
- なんか異質の趣味に目覚めようとして買った太田出版のコミック雑誌if数冊
- 古いATX電源二個
- 2ボタンのPS2の黄色く変色したマイクロソフトマウス
- 底のゴムが薄すぎて膝が痛むのでほとんど履かなかったワンスターの赤
- 一度も袖をとおすことがなかった良品を出していた時代のユニクロの分厚いオレンジパーカ*2
- モノタロウ.comで注文すると年一くらいでヤケクソぎみに到着する昭和の電話帳のようなカタログ3冊
- デジカメと血圧計の化粧箱
- プチプチたくさん
X68とPC98は捨てられないなぁ。
こいつら捨てられるとデカい箱のソフトとオサラバできるんだけど、ちょっと無理かも。
次は不動のシャープのノートPC(senprom3000+の奴で液晶はまだ生きてる)とか捨ててみよう。
断捨離とかステキ臭のする流行に載るとかは夢のまた夢だな。
もっともあれは、収集癖のある奴は捨てて拾い部屋を手に入れたとしても、キラキラしている素敵なものが大好きらしいから、必ずまた部屋の中にダンボールや化粧箱ごとつっこんで満杯にしてしまうので、経済回すリスとして使うのにちょうどいいから広めてるらしいが。