PS-Vita PCH-1000を購入するの巻

中古だけど。


いつ買うか!?
いまでしょ!!
って感じで買いました。
買う時期を決めかねてましたが、新型が液晶になってたこと、新型の液晶があまり綺麗ではないこと、韓国(?)のEL液晶製造工場付近の汚染が酷いらしく、いつEL液晶自体が製造中止になるかわからんこともあり、確保に走りました。


当面はtorneの相方として使います。
ゲームは『ラブプラス・P.S.ブラック』が販売きまるまで買いません。
ゲーム裏側のタッチパネルがどう使われるか楽しみです。
っていうかPSP版でいいので『キミキス ebiコレ+』の発売はいつでしょうか。


消費税増税はいろいろ背中を押してくれます。
ありがた迷惑です。

メモリーカードが高すぎる

32GBが5500円とは足元みてますね。
技術者をリストラしまくる5年くらい前の常識の元で動いている駄目な経営者の元で販売される製品なんだから、世間一般の価格で手に入るはずもなし。
まあ、ぼかし万次郎を三袋かったと思えばいいか。
もっともこちらはとても役に立つんですけどね。


ってか、ビデオ再生専用とわりきれば4GBでもいけそうな気がしてきた

ゲームやるから本体にパッチと糞ミソに容量いるんですよね。
tornePS3から動画を転送、VITAでみる、消すの流れで使えば4GBでも問題ないような。
1時間くらいしか動画が入らないとしても、消費する形ならばテンポラリメモリとして考えられるので容量いらんし。
それで行こう。
ムカツク相手に金払う必要はねぇ。


本当はAMDの新型Fusion/A10のマシン一式が欲しかったんですが、TDP65Wバージョンが出てない ので断念

kaveriコアは、RAMを、メインメモリとVRAMとで分割利用しているGPU統合型のプロセッサにおいて、はじめてCPUとGPUからどちらのメモリにでもシームレスにアクセスできるようになった記念すべきプロセッサです。
簡単にいうとPS4に搭載されたメモリの利用効率を強烈に上げる技術がそのまま降りてきています。
DirectXのプログラム組んだことがある奴ならしってると思いますが、一旦GPU管理のVRAMに転送したデータを、CPU管理のメインメモリに戻すのは結構手間だし、転送処理で遅くなります。
どうせ物理的に同じメモリチップの中にデータがあるならば、CPU/GPUごとの縦割りの管轄を辞めもっと柔軟に対応しようという発送です。
マスコミが好きそうなお役所の変革みたいなことなんですけども、オンボードグラフィックではパフォーマンスが劇的に向上する可能性があります。
逆に外付けのGPUカードをつける場合は無用の長物的な技術です。
しかも搭載されているGPUコアは、RadeonR7世代で最新のものでもあります。
ゲームや動画ではGPUの処理品質がダメだと、PCで楽しむことを諦めてしまい一切やらなくなる私にとってはとても重要なファクターであります。
CPU性能自体はintelにかなわなくなっても、AMDの価値はATiによって担保されているのです。


まあでもA10の本命は低発熱に低消費電力のTDP65W版です。
とっとと売れ。


PCH-1000本体が到着した

…………、いやぁSCE最高。


*1は最高。文句なし。
中古ですが中身*2が糞導入前のハードルの高さにより、前オーナーが画面保護シールと背面保護シール貼ってシリコンカバーつけた時点で、やる気が失せて化粧箱にしまったらしい*3ので傷ひとつなくピカピカです。

思い切って買ってよかったなぁ。


所見の印象は高価なPSP-Goっていう感じです。
自分、PSP-Go所持してtorneで録画したテレビ番組を転送して使っていますが、PSP-Goのピアノブラック塗装に加え、ケーブル通しが金属、L/RボタンがOX[]A同様のクリスタル調アクリル、他にアナログスティックの形状や色合いがPSP-Goのやっつけ具合とはちがってきちんとアナログしてます。
ACアダプタは、DC-5V/1.2A程度をUSBコネクタで出力する形式のもので、ここもPSP-Goと同様です。


PCH-2000を購入するか迷ったのですが、こちらで大正解です。
クリスタルブラックの名称は伊達じゃないです。
PSP-GoとPS-Vitaの二台は、PSP系では高級感のあるモデル二機種であり、この二つをわずかな価格で所持できる幸運に感謝しましょう。



問題はメモカの高さと、もともと貼ってあったノングレアの液晶保護シールだ。
まったく指紋が付かないし、屋外で使ってもめちゃくちゃ視認性がいいのはいいが、パッと見コンポジット接続のブラウン管みたいな見た目になってしまう。
私はtorneでEL液晶を楽しみたいので剥いでARの奴を貼るしかない。

モカも買った

64GBモデルのバイト単価に陥落しそうになること5回くらいだったが、なんとか16GBで注文確定させた


最新のSSD同様のビット単価を誇るPS-VITA専用メモリーカードだが、中身は単なるNANDフラッシュである。
8500円も出すのは納得がいかんのである。
しかしながらVITAはandroid世代のマシンであり、PSPやDSなどとは違いバイナリサイズが桁違いなので、スマホ同様それなりの容量もいるらしい
ということで16GBをチョイスした。


少ない容量でもなんとかやるには、外部のストレージであるPS3やPCを活用することだ。
いちどきにゲームやビデオをメモリーカードに詰め込めるだけ詰まず、今日明日中に消化するコンテンツのみインストールしておく。


あれもこれもと欲張らず、集中してこなせば幸せになれるはず。

携帯ポーチも買った

サイバーがジェット製のセミハードケースが安かったので、購入した。
カラビナの基部の金具をリベット止めしている部分によりVITA本体の右肩後ろに傷がつくそうなので、到着したらペンチで引き抜く。
もっともシリコンジャケットが付いてるので問題ないかもしれない。

なんだかんだ言って楽しみである

ゲームは、おっぱいをフィーチャーしたとして有名な戦乱カグラと、モンマルトルで黒ギャルというかつてない組み合わせに挑んだセガの残党の佳作であるグラビィティデイズでも買ってみようか。


つうかセガラリーチャンピオンシップの1995年ごろのアーケード版とか、アウトランナーズとか売ってくれよ。

*1:ハードのことね

*2:ローンチソフトやメモカの価格のことね

*3:ってかどんなゲーム機だww