DLNA NASとかいう規格
ばかばかしい。
ユーザー側の利便性確保とかいうお題目を並べてても、コンテンツホルダーの権利保護が透けすぎてて気分が悪くなってくる。
LANDISKのNASの容量が少なくなったし、古い機械なので最近のS-ATAで2T越えのHDDが使えないので、やっぱり代替になる奴探してみたのですが、最近のDLNAの規格を知るにつけてなんかもうどうでもよくなってきました。
そこまで付き合う気力がないというか。金もないけど。
見て消す。
見て消す。
たまに見ないで消す。
そして見て消す。
でいいや。
それがtorneでmitaneでkesuneってことで。
金勿体ねぇ。
環境組んで録画データ移す時間もない。
ばかばかしい。
これアメリカその他の国で同じものやったらどうなるんだろうね
アメリカって国は放送先進国で、DVD/BDはセル版でも安いし、ケーブルテレビもわずかな加入料金でたくさんのチャンネルみれたし、いまだとテレビの上に載せるセットトップボックス*1が常識みたいなもんで、やっぱりとにかく安くコンテンツが楽しめるから、日本みたいに『(買うと高いから)録画して取っておこう』という発想そのものがないんだそうです。
日本ってほんと……。
まあでも逆に言えば、DVD/BDのセル版がアメリカの倍の価格、セットトップボックスが普及してない、どこぞのビデオ配信なんかでHD画質でレンタル*2500円のセル1500円とかばかげた価格の日本ですから、超絶低価格で貸してくれるレンタル屋はそう簡単につぶれるわけがないことだけが安心材料ですかね。