家電製品を買わなくなった理由

ドキドキとワクワクがなくなったから。


ジャパネットタカタのCMみてたらなんとなく理由がわかった。
昔は買うものすべてがはじめて触るわけで、常に新鮮でした。
歳を重ねるにしたがい、買うものは日常的に使うものの買い替えになります。
家電製品が故障したか性能が陳腐化したかはあまり問題ではない。
でもって新しい物事や知らないことをこの目で見て楽しみたくなるから、ドライブやツーリングで旅に出かけることが増え、さらに家電に金を費やすことがなくなる。


最近のスマホは高機能の電話というよりは、持ち運べる5年くらい前のパソコンだし、最近のオーディオは確かにものすごく便利になったが音質は落ちてわりとどうでもいい存在になったし、ゲーム機はある時期のセガみたいな販売度外視で遊びと本気のバランスがすさまじかったのは消えて、売れるものしか作られなくなり性能もそれに合わせて適当に落ち着いた。


つまらんなぁ。