自作機にSSDを設置してみた

普通は2.5->3.5ベイ用金具を経由して設置するものですけども……。


ケース下部にマジックテープテープで貼り付けるやつはなかなかいないだろうな。
金具買う金がもったいないし、俺の自作機は5ベイも3.5ベイもう余ってないし。
いちいちドライバー使わなくてもベリっとはがせるし、モソっとくっつけられるしで便利...かもしれない。


とうぜんデスクトップ機用です。
持ち運びするノートPCその他ではやってはいけません。
本当はケース下部に穴開けて余ってるスタッド立てようかと思ったのですが、SSDの下部側のネジはメネジなのでケースひっくり返して下側からネジ止めする羽目になるのであきらめました。
他にはPCIブラケットにL型金具を二本ネジ止めしそこにSSD載せようかと思いましたが、ホームセンターで自動車カスタム用パーツに分類されているL型金具って一本260円もするのでやめました。ブラケット側を切断するのも一苦労だし。


SSDは当分debianで使います。
スワップ領域はHDDに設置して、SSD64GB中16GBくらいだけつかって残り領域48GBくらいをキープしてれば、そう簡単に寿命も来ないだろうと願ってみます。

いま気がついた

Linuxの場合ディレクトリは、物理/NAS問わず好きなドライブにパーティション作って適切にマウントすれば自由に使えるんだから、書き換えの激しい/root、/homeや/varをスワップ同様HDDに設置すりゃ、SSDの寿命ほとんど気にせず使えるじゃん…。