ガーデンソーラーライトの修理と改造2

発振回路を仕込みました。

LMC555はネガティブエッジ、つまりLでオンなので、トランジスタ一個入れHでNPNでLEDを点灯させてます。
テスト回路なので555に接続されてるRとCの定数は、0.8秒程度で点滅してますが、これを100Hz程度にすれば、連続点灯、つまりLEDのパルス点灯ということになります。


555のリセット端子をLにすると発振が停止しますが、PNPをOUTに接続しLでオンにする回路の場合、トランジスタがOnになりっぱなしになります。
つまりPNPトランジスタでLEDをパルス点灯させる場合、消灯時に過電流が流れることになるので極性を反転させる必要があります。



しかし、なんていいますか。
駄目なプログラマー的といいますか。


十分にあるメモリと高速なCPUで論理なんざどうにでもなる環境で育ってきた悪い癖がでてますね。
実に冗長な回路です。
回路設計を生業にしている方なら、必要最低限のデバイスでシンプルにやることなんでしょうが、アイディアも知識も経験も足りません、


つか555に頼ってる時点で負け臭がしますね。
オールディスクリートを目指したいです。