PICWriter509を製作します(2)


既に動いてますが、まだ電池スナップとパネル取り付け用のDCジャックに接続してないので、取り付け前に中身を撮ってみる。


部品面

7812/セラミックコンデンサ/トランジスタは、'88年製のPC98時代のモノクロスキャナのコントロール基板から剥ぎ取ったもの。
7805Aは、NEC製一倍速CD-ROMから。
リード抵抗/小信号用ダイオードは、炊飯器の基板から
表面実装のケミコン/チップ抵抗/LEDは、SONY製2倍速DVD-ROMから。
PIC/積セラ/ICソケット/松下の電解コンデンサ/基板/コネクタx2/SWが新品(ストック部品)です。
松下の電解コンデンサが25V/100uFと小さいのは、25V耐圧で330uFや470uFが切れてたから。
あとで変更します。


基板面

ICソケットの周りに苦労した跡が伺えますが何か?


ケース上から


ケースコネクタ部分


電子工作でなにが大変って、ケース作ることなのです。
しかしケースに入れると、ちょっと乱暴に扱ったくらいでは壊れなくなるので、やっぱ入れる方向性でいきます。


ところでWriter509速いよマジで。JDMライタの5倍はいける。素晴らしい。
ただIC-PROGが使えない。困った。