PICWriter509を製作します(1)

なにはなくとも回路図♪

  • 特徴

1.シリアルポート接続
2.006P乾電池x2電源、もしくは12V-ACアダプタ電源(トランス式)



・なぜ今さらシリアルポート接続なのか
秋月でUSB-232C変換モジュールのFT232RLは\950。
USB接続が必須となる昨今のノートPC利用が前提だとしても、同店にてPL-2303搭載USB-シリアル変換ケーブルも\950。

必要になってからUSB-232Cケーブル買えばいいのさ。PC-98でもLinuxでも使えますし(多分)。


・なぜ今さら乾電池を使うのか
ダイソーで006P乾電池が\105。ついでにぴったりでちょうどよさそうなケースも\105
秋月で12V生成用のDC-DCコンバータMAX662Aは一つ\400


電池はケースの重りにもなりますし。抜き差しするときばたばたしなくなると思う。電池から電圧作るために7805と7812もいるけどは5つで\100とか4つで\100です。ジャンクやパーツボックスあされば出てくるはず。だよね。
電池が切れたとしてもACアダプタも使えます。つか、単に読み書きだけなら電池そうそうなくなりませんよ。きっとね。


要するに今回は、手持ちの部品で解決してしまうのです。


ソケットは40ピン/28ピンにも対応しようか、とか、ソケット基板/回路基板と二枚に分けようか、とか、それともZIFソケットで行くべきか、とかとか、いやいやそれだったらPICKit2買ってICSPのがトータルで安いしだよなぁ、などとか、相当悩みましたが、結局多少イリーガルながらもスタンダート(?)に18ピンソケットを利用した一枚基板でいきます。
ただし、搭載ソケットがヘタった時や、多pinのPICにも対応できるように、ソケット基板を接続できるようピンヘッダも置けるようなパターンにした。ピンヘッダがない場合はその場所に直接線材をつけてもok。



パターン図は明日。
だってPCBEの画面BMPにできないんだもん(爆



Writer509 : http://www.geocities.jp/orange_denshi/writer509.html