メーカーはオリンピック前だし、そろそろ本格的に3Dテレビ売りなよ。

ただし『3Dテレビ』で売り出しても誰も買おうと思わないから、『ステレオグラフィックス』とか昭和人が理解できる用語と、昭和人がカッチョイイと思った用語の組み合わせを使った、キャッチコピー作って販促しようず。


他に、メインプロセッサも、『○○エンジン』一つだと駄目かも。
デュアルプロセッサ搭載で、呼称はツインカム(Twin-Computing)エンジンとか。
いわゆるPCでのデュアルコアだけでなく、シングルコア+映像エンジンコアのヘテロジニアスコア でも、無理やり『ディーガ・デジタルツインカム(エンジン)』とかいっちゃう。
『I's a Sony』とか、『目の付け所がシャープ』ですとか、期間限定で復活さすのもいいかもしれない。



正直、モノを買って喜んでるのは昭和生まれまでだと思う。
平成生まれからは、新しいサービスには敏感に反応するけど、実際のモノにすぐに目が向くのは昭和のオッサンだと思う。


ということでツインカムエンジンのステレオグラフィックスで、ウルトラQがデジタルリマスターで3Dでエキサイティングなエクスペリエンツをお届けするテレビ、よろしく。

4Kとか8Kとか16Kテレビ

3Kをすぐに思い出す名称なんか欲しくない。
個人的に省エネルックに近い、お上からの押し付けイメージしかない。