デレステの為に端末用意しようとか血迷って検索したんだが

UrbanoL01でAntutuベンチとってみたら、だいたい15000強でした。


デレステが快適な端末の最低ラインはおおむね50000台
50000台の端末なんて山ほどあるが、それらのうち『1280x720』のHD液晶のモデルとなると急激に少なくなる。
ベンチが50000以上でる端末はフルHD液晶が搭載されたものばかりだ。
デレステは1280x720で製作されているわけで、DbyDで楽しくプレイするならば、チップの性能がいいにもかかわらず画面が一世代前くらいのスマホがベスト。
フルHDに引き伸ばすと、3Dキャラのエッジが汚くなっちゃうし、画面がでかくなったぶんだけメモリ帯域が必要になり、せっかく高性能なチップを積んでるにもかかわらずカクつきがでたり、10分もプレイすれば発熱してCPUのクロック強制ダウンになってカクカクとかだったりしがちらしいし、いまいちベストとは言いがたい。
でも、そんなスマホiPhone6くらいやん。
androidはチップの性能が低くてもFHDの画面つけてごまかしてるのばっかりですから。



また液晶の色味も気になる。
通販で買ったUrbanoL01は幸いにも色味完璧で文句のつけようがなかったので、ゲーム中キャラの顔色に一切不満を感じることはなかったのですが、高速性だけが売りの端末は以外と色がマズいものも多いみたい。
色がおかしいくらいなんだとか思われるかもしれませんが、私はlenovoのX121eでゲームやビデオをみるためにRadeon搭載のAMDモデルを買ったのにもかかわらず、画面が青すぎてほとんどみてなかったりします。
結局まともにプレイしたゲームは0だし、ビデオも結局のところ飛ばし飛ばしチェックするくらいで最後まで見たものは皆無という、さんさんたる結果です。
人は目から情報の9割を仕入れています。
色味重要。
超重要。

しっかし、すげえ進化だな。

検索していてわかったことは、UrbanoL01が登場した2012年だか2013年からのスマホの性能の進化はすさまじく、一年おきにGPUの性能が1.5倍から2倍くらいのペースでがんがん性能が上がっていったことです。


それ以前はスマホガラケーの高機能版程度の性能で、PCの変わりというよりは携帯電話としての側面がつよかったように思います。
それがゲームやARアプリなどへピーアプリが開発されて常識となってるいま、ありえないくらいの性能競争が起きて一年半年のスパンで性能が倍くらいにあがる。すごい世界ですな。


いま話題のトピックというと、ちょっと前までiPhoneandroidの後塵を拝するようになっていましたが、iPhone7でクルマのレースでいうと30秒くらいの差をつけてぶっちぎっていくくらいの性能アップを達成しました。


はー。
iPhone7かっちゃおうかな。
いやいやいやいやいやいや。