クルマを手洗いするということ

手洗いすると汚れがよくわかります。


バケツにぬるま湯を入れ、霧吹きで霧を吹いてから、マイクロファイバークロスで雪解け水のある道路を走行したクルマを洗車しました。
たっぷりお湯を含ませたクロスで汚れを力を入れずにふき取っていくと、バケツの中が真っ白になります。
私の顔は錆への恐怖で真っ青です。


本当は洗車場で高圧ジェットで吹いたほうがいいのかもしれませんが、洗車場の水が石灰分が多い地下水でウロコがつくことと、高圧ジェットで4分ではタイヤハウスの中やサイドシルの内側が洗いきれません。
4分なのでどうしてもあわてて洗い残しもあります。
手でゆったりと洗い上げ、天気のいい日にはクルマの下にもぐって、100均で買ったクネクネと柄が曲がったトイレ用たわし数本を使いあげて洗車しています。


すんごい白かったよ。
バケツの水。
夏とはぜんぜん違うよ。