C級グルメの定義に違和感
C級グルメってジャンルがあるんだけど、どうも地元産で数量も取れないある意味レアな食材をつかった地域限定も限定、家庭や町内などでだけ通用する内輪の料理のようなジャンルらしい。
最近料理するようになったんですわ。
B級グルメ程度や、カレーやトン汁蟹汁の類は作れるんだけど、これらでも結構手間隙かかる。
一番時間がかかるのはやっぱり野菜の皮むき、次に時間がかかるのは煮込みの時間です。
またこれらの作業には、包丁やナイフが必要だし、火や油をつかいます。
B級グルメのランクで、既に物心ついた中学生以上じゃないと危なくて任せられないレベルにあるわけです。
そういうわけで、私的にはC級グルメなるものの定義はこんなものだと思ってました。
- 刃物を使わず、手で食材をちぎる程度でok
- 火や油、熱湯が必要な、ガスレンジにホットプレートを使わない
- 食材はスーパーやコンビ二で全部買える
- 手に土や肉魚のヌメリがつかない
- 誰が作っても同じ味に仕上がる(テクニックや経験則に左右されない)
つまりピザトーストのように、ちぎって乗せてオーブン*1でチン程度で完成するものを、C級と呼びたいわけなのです。
大体地元産のレア食材つかってんなら、そりゃ特A級じゃねーか。
C級とか謙遜にもほどがあるわ。
ほどがありすぎると嫌味だよね。逆に。
C級グルメはさ、そこは小中学生にゆずろうよ。
などと思いました。
*1:もしくは電子レンジ