HDD増設で選んだメーカーは結局HGSTの500GBだったりする

しかも中古。
WDもSeagateも4Kセクタモデルは不具合ありすぎであります。
WinXPに正式対応してないであります。


私が考えるに最悪の状況はなにかというと、2Tのデータがすべて飛ぶことであります。
HDDを購入した時点で飛ぶことが予測できればいいわけなのですが、そんなのはタイムマシンでもない限りわかりません。
バックアップしたらいいような気もしないこともないですが、2Tのデータのバックアップ処理なんて考えたくありません。
よくてミラーリングで二重化するのが関の山です。


ということで過去のモデルで鉄板だったものをあえて選ぶ方向性になります。
2Tの増設予定が500GBx2に減ってしまうのは強烈にキツイですが、狭い1Kの部屋の中に大量のコミックにラノベにゲームやアニメのBD/DVDトールケースを上手に格納している先達に学び、少ない容量でなんとかやるべくいらんデータは消すか消化して消す方向性で行きます。


ということで今までうちのメインPCに搭載されてて5年間まったく問題なく稼動し、SMARTでもエラー無しのHGSTの同モデルを鋭意収集中なのであります。
そうです。
タイの洪水前にタイで作った奴を探すのです。

PS3の中に入ってる2.5インチの500GBでもよかったような

こちらは東芝製だったか。
5000円切る価格だったと思うけど、とにかく静かだし、HDDの回転数も低いし、2.5インチだからヤフオクなどてでまわってる格安のUSBケースに突っ込んで使えるしで、ネットラジオや動画データなんか突っ込んでおくのにはむしろこっちのがいいのかもしれない。