PS3が起動しないので壊れたと思ったら

PS3を接続している延長コードが壊れました。


PS3箱○DreamCastを接続している延長コードがあるのですが、長年使っているうちに接触が悪くなったようです。
15年くらい前に買った松下製の1対3の延長分岐コード〜いわゆるテーブルタップ〜なのですが、ウォールコンセントに刺す部分が180度回転するギミックのついてるやつです。


これをPCやPS3、箱など大電流を消費するものを使っていると、しらずしらずのうちにスパークが飛ぶようです。
そのスパークによって回転する部位のプラスチックが欠けてしまいます。
ゲーム機ではあまり見ませんが、自作PC電源ケーブルをブッ刺すと三回に二回の高確率でスパークが飛ぶので、多分まちがってないと思います。
そのスパークによって本日ついに通電しなくなるくらいまで接触不良が進んだようです。


PS3がぶっ壊れたと思ってマジで凹んでしまいました。
通電しなくなるまえに、リーガル・ハイSPを見て感動ののち本気でがっかりしたわけで、P.S.すりーさんにもそのがっかり感がつたわったのかと思ってしまったり。


とはいえtorneを日常的に使うようになってからPS3稼働率が急激に上がってます。
録画と再生あわせると一日4から5時間は起動してます。
そろそろ電源が死んでもまったくおかしくない。
内蔵HDD内の番組データをどうにか保存しておかないと。