X121e(E-300)のいいところ

夏でも熱くないです

室温35度くらいで、PC裏側がちょっと生暖かいというかヌルいくらいです。
キーボードやパームレストが熱くないので指先から熱が伝わりません。
基本的にノートPCは夏は空冷四発*1かよってくらいに熱いので、これは非常にいいと思います。
逆に冬はカイロとして使えない。
まあいいか。

ピークシフト機能が標準装備でした

夜間電力は若干安いはずなので、夜充電して昼電池で使う真似ができます。

電源コネクタが右側奥にあるところもいい感じです

メインPCのキーボード、マウスにつづいて右側にX121eを置くと、電源ケーブルが机の右端から下につたいます。
設置場所とケーブル取り回しまで考えられてるとは思いませんでした。
USBメモリやSDカードも右側から入れるようになってます。

でかいモニタにもつなぎやすいです

VGAコネクタやHDMIコネクタは左側にあり、メインPCのモニタのセカンド入力に接続するとき、モニタから伸びてるディスプレイ用のケーブルを邪魔にならないように這わすことができます。
なるほどなるほど。

無線LANはルータの設定だけで二倍速です

20Mhzチャネルを二つまとめて倍の40Mhzで転送する、デュアルチャネル転送に対応してました。
2x2の無線LANアダプタ搭載モデルでしかできないと思ってたら、標準の奴でも普通にできました。
ルータ側の設定変更するだけで速度倍*2です。
当然デュアルチャネルに対応した最近のルータでなければ使えません。


いいじゃないですか。

*1:夏のオートバイはストーブ抱えて走るようなもんなのです

*2:実際はNASその他の速度に左右されるので倍にはなりません