SONYのトリニトロン管からシャープの液晶モニタに本格的に移行した

メインPCのモニタを、SONY CPD-G420から、シャープのブラックTFT液晶モニタのLL-T1811Wに変更しました。


普段まともに使えるように机の中心にキチンと設置しました。
消費電力が非常に低いです。
G420が100W強ですが、1811Wはわずか29.5Wです。これは30/40型の蛍光灯照明の削減と同じくらいです。


色味は悪くないんですけど、トリニトロン管よりコントラストが弱くて、白ベースに灰文字のどっかの駄目blogでは視認性が悪く目が疲れます。
画面もとにかく明るいです。
明るさを下げるとコントラストも落ちるのがツライ。
アンチグレアタイプの液晶なので文字を読むのはそれほどつらくないと思います。


18インチでSXGAと画面は実にでかく、めがねが必要ありません。
表示領域の面積自体はG420より広いです。
机が広く使えるようになったので左手前にThinkPad X121eを、左奥にはDreamCast(白)をおいて置けます。
二入力なので、片方はDreamCastをアナログRGBでつないでます。
いいかげん10年目の今年こそは、ゆかりんが本格お嬢様役という非常に珍しいキャストの火炎聖母を、どうにかクリアしたいです。


まあでもいままでつかった5種の液晶モニタと比較したら、ずっとブラウン管に近い見た目です。
今までで一番いい液晶モニタです。
さすがに昔の国産はいいですね。



でもなんか負けた気がする。
やっぱブラウン管が、チューブがいい。
旭硝子がんばれ。