SSパッド->X68変換器を作ってみる(その14)

プロトタイプ完成

プログラムが完全に完成するまでこのまま。


緑LEDは電源LED。
赤LEDは、スライドスイッチの状態表示ですが、ジャンパピンでX68からの1bit出力(変換器への入力)の状況表示もできるようにした。
メガドラパッドモードの時に、H->L>H......の繰り返しで出力がでてるときはLEDが明るく点灯し、L->H->L......のときには、暗く点灯するので、デバッグ時のちょっとした目安になります。
X68(ATARI)モードの場合は、消灯*1です。
なお赤LEDのちかくの1815はSuperの電源から再登板ですw


PICに変なのがついてますが、これを指に巻きつつ抜き差ししています。
完成したらFusionPCBにオーダーして2層でちっさいの製作し、またケースも製作します。


ブレッドボードが空いたので、タミヤのニッカド放電器を、X68の電源修理で余ったトランジスタで置き換えた奴製作します。
Chu-Moyアンプにつづいてリベンジ2度目になるか?

*1:全点灯だったかもしれず