今日のデレステ 3Dリッチモード対応演出曲「リトルリドル」のスクリーンショット
VisualBurstが終わったので、ようやく解放に取り掛かれます。
この曲の開放のコツとしては、込み入ったところはスワイプだけ完璧にとってれば、まず一発でだいたいうまくいきます。
まとめ
- リアルシャドウが投入されてます。
- この曲は首都高下の3on3のコートで、四方八方から狙われるライトではなく、太陽光が照明ということで、投入されたみたいですね。
- 金網など、3D軽量で省かれる追加オブジェクトの影も鮮明でてます。
- リアルシャドウは実は最新技術ではなく、PowerVR系チップではご先祖様のPCI用アドオンカードPCX1*1から搭載されてる技術で、鮮明な影を(Riva128 やVooDoo1に対して)低負荷で描画できる目玉に近い機能*2でした。
- しかし当時のプアなシステムでは、そもそも秒間表示可能総ポリゴン数が少なくて精緻なキャラクターモデルを投入できず、それに拠る陰も全然リアルに見えず、実用にはPowerVR2の登場をまたねばなりませんでした。
- 加えて当時のビジュアルトレンドは、半透明ポリゴン描画能力と60FPSフルフレームが安定的にでるかどうか、つまり速いか遅いかでしたので、ほとんど話題に上りませんでした。
- ということでDreamCast*3のビッグタイトルやPS-VitaのPSO2などではごく普通に使われてます。
- MV開放して気が付きましたが、歌詞を見ながら曲を聴くと結構凝ってて驚愕します。
- 3Dリッチモードでゲームプレイするときは、REGULERまでは曲の冒頭から杏の腕組みが終わるまでを耐えれば、あとはごく普通に遊べます。