Windows7SP1を古いPCにインストールしなおす

Semprom 2400+ の nForce2 ultra にWin7SP1(x86)をインストールしなおす。


以前は、P-ATA接続の80GBにインストールして使ってました*1が、いつぞやのWindowsアップデートで失敗し*2、いくらやっても回復しないので諦めて再インストールすることにした。
今度は、WinXP時代にメインでつかってたS-ATA 500GBの頭から50GBをパーティションを統廃合しクリーンアップし、1パーティションWindows7をインストール。
CPUとマザーボートは2004年製造なんで12年前の奴で、HDDはすべて日立HGSTの8年目から10年目のベテラン共でありましたww
そんなんでもインストールさえすんでしまえばまあなんとか動く。


インストールDVDから起動したりしなかったり、起動後S-ATAドライバを要求されたりなど、若干手間はかかり
ましたが別段問題なくインストールは終わりました。
ここまでは素晴らしくいいんだよな。


問題はそれからのWindowsアップデートですよ。
まず Check for Updates がいくらまっても終わらない。
終わらない.
終わらない..
終わらない...
終わらない....


その間CPU負荷は100%MAXであり、電気も喰うし発熱するし、イライラしますな。



再インストールはしたものの、Windowsアップデートが遅すぎる。
Win10への移行を促すための、いやがらせとしか思えない。
Windowsはそろそろ終了してもいい。

Windows10は買わないよ。

もうMSとはおさらばさ。
次はdebianですべて周辺機器が動くノートPCと、Linuxで動くプリンターを買って、Windowsとはおさらばさ。
幸いスマホが猛烈に普及したおかげで、Linuxベースでの開発もごく普通になってきてるし。

*1:とは言いがたい.....

*2:PNG画像関係のセキュリティアップデート