ネットDVDレンタルサービスで届く円盤のシールが剥がれかかってる件
いつになったらリングシールを導入するのか。
レンタルDVD/CDには、店舗のPOSシステムで管理するためのラベルシールが貼ってある。
このシールにもごくわずかながらも重量というものが存在するので、円盤に貼った位置によって偏りが生じるわけで再生時にディスクの回転がぶれてしまうという現象が生じます。
気にせずレンタルしまくってると一年くらいで再生機のドライブが壊れてしまったりします*1。
回転に影響を与えないようにするには、できるだけ円盤の中心の穴に近づけて貼るのがよいらしいですが、そうするとドライブによってはディスクの押さえにシールが引っかかって、密着しないまま回転することになりやっぱり故障の原因になったりするようです。
そのせいか、レンタルDVDの円盤のラベルシールは、一度剥がされてから再度貼られたような痕跡のあるものが結構あります。
再生機を壊したくないやつはラベルシールを剥がしてから利用してるんだと思います。
で、見終わったら貼ると。
いちど剥がされたシールにはヨレヨレにシワがよってしまっているので、さらに密着に問題が出てくるような気がします。
ということで解決するにはどうしたらいいのかと素人なりに考えたら、リング状のシールラベルを導入すればいいんじゃね?となんとなく思いました。
上部にQRコード、下部に管理ナンバー打ち込んで貼れば解決じゃないかな?
もうCDのレンタルが開始されて20年、DVDでは10年近くも経ちます。
有名企業各社が展開する全国的なメジャーなサービスなのに、なにやってんだか。