最初は面白いんだよなあ

アニメは、放映前から4話くらいまでは面白いんだよな。
DVDレンタルだと二巻くらいまで。
そのあとは義務的に見ることが多いかな。


シナリオの良し悪しや水着回とかはあまり関係ないな。
4話も見るとキャラクターや世界観の新鮮さが薄れて飽きがくる。
話や展開の予想がつくというよりは、見た目やそのアニメでの声優さんの演技、音楽に順応してしまい、身体的にびっくりすることがなくなるからだと思う。
そのあとは、どれだけオリジナリティがあるかがキモというか、今まで見たことが聞いたことがないお話だとわけがわからずやっぱり見てしまう。


ゲームと違って何の操作もなく、本当にテレビの前で座ってみるだけですから、途中で限界が来るのが速い。
ゲームはボタン押してるだけだという指摘もありますが、アイテムやモンスターなどのコレクション要素が多分にあるので、アニメよりはずっと能動的な楽しみ方になりやすい。
少なくとも、どうやったら効率良く集められるかとか、クエストをクリアする手順とかを、考えて操作するくらいには頭を回す。


というわけで最終話までマラソンする作品の少ないことよ。
あまり気張らずにモチベーションを保ち続ける方法ってないかな。


化物語とか刀語はうまかったなぁ。
毎回、滅茶苦茶違う。
あとは話の内容としては最悪だったけどSchoolDaysとか。