スマホゲームのゴ魔乙さんは、いい感じだけど惜しい
プレイ二日での初期レビュー。数週間の後変わる可能性大。
レビュアーは、CAVE作品は箱でデスマと虫姫さまをプレイ。
他にダライアスシリーズとグラディウスシリーズとパロディウスシリーズにコットンとX68ツインビー全部一周はクリアしてるヒトです。
いらん情報が多すぎる
シューティング画面は、要改善かなぁ。
X-Boxにでてたデススマイルズと比較して、いらんインフォメーションが多すぎる。
敵を撃破すると出る点数とか、撃破した使い魔キャラターの顔グラとか。
それが一枚ならまだしも何枚も重なって表示されるとか。
その情報、ゲームの真っ最中にユーザか必要としてるものか?
演出としても、数字とか文字以外の、他のもの表示したらいいやん。
いらんものは削れよ。
デレステとゴ魔乙の決定的な違いは、このあたりにありそう。
向こうはプレイ中に、ユーザが必要としてる情報以外出ない。
ゲームデザイナーやキャラクターデザイナーは強烈に拒否反応を起こすと思うんで、ゲーム畑とは無縁で室内の動線なんかを考えてる
インテリアデザイナーにダメ出ししてもらえば、必要なものそうでないものがはっきりしてくるんじゃないかと思う。
敵キャラクターのバリエーションがまた少ないんだよなぁ。
初代グラディウスとおんなじくらいの雑魚キャラ数じゃない??
初級ステージでは4種、その色違いのバリエーションモデル含めて16パターンくらいしか見なかったぞ。
メモリ2GB積んでるんだから、雑魚の敵キャラを1ステージで16種128パターン以上登場させるくらいの気概を見せろよ。
背景の半透明の雲も外してくれないかなぁ....。
あれを外す、もしくは不透明にするオプションつけるだけで、ロースペックのスマホでも処理落ち激減するんだけどなー。
他は他のスマホゲームとまるまる一緒だね。
ガチャまわして、シール/カードゲットして、ダブりカードをまとめて、繰り返しプレイでカードにオレ臭愛着度つけてくみたいな。
あんまりスマホゲーム複数プレイしてなかったので、どんなものをいうのかよくわからなかったけど、たぶんスマホゲーム文化っていうのはこの上記一行で説明できると最近思った。
でもゴ魔乙は伸びると思うよ。
情熱は感じる。